SKILOGIKスキーロジック Owner's Manualオーナーズマニュアル

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英文マニュアルを真面目に読んでみた。

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伝統的な手仕事と現代的な構造技術を組合せるという最高峰の手法によってスキーを製造しているとのこと。
カーボンファイバーとファイバーグラスに木材の複合構造の芯材。
サイドウォールはニセアカシア(ハリエンジュ)という木材で、天然の耐水と防腐の性質。エッジホールドを強める素材らしい。

オガサカ製の板のようにチューンナップ済みで出荷されるらしい。
 ・ミディアムストラクチャーのストーン研磨
 ・ベース面は1度垂らして
 ・サイド面は88度のエッジ角度出し
 ・手によるホットワックス掛け

個人的解釈は、一般的な樹脂のサイドウォールで妥協せず、トップシートとの一体感を突き詰めた結果、サイドエッジのチューンナップ時にボーダーカッターで削れないぐらいのしっかり素材のニセアカシアをチョイス。なので、エッジホールドというフリーライドにはあまり求められていない性能を引き合いに出していると思う。でもそれがスキーロジックの特徴的な乗り味にもなっている。小さ目サイドカーブと相まってエッジグリップとレスポンスは試乗した4モデル全て機敏。穏やかなルックスと相反する“最高峰の手法”ってことで納得しました。

普段のお手入れ
・クリーニング : 洗剤と水で洗浄後、タオルで拭く。
・トップ : 天然木の化粧張りトップは、Clear Ironという処理がされていて、スプレーやニス塗りは必要ない。滑って板同士をぶつけたりしてキズ付いても耐久性や耐水性に影響はないけど、切り込みや欠けの見た目を改善したい場合は、表面を磨いてキズを消してアマニ油を仕上げに塗る。
・サイドウォール : ニセアカシア材は防水剤なしで長年耐水と防腐が持続するので特に処理は必要ない。美しさを修復なら手で磨いてアマニ油を塗って一晩乾かす。
・シーズン終了保管 : ベース面とエッジのチューンナップを施して、ホットワックスを厚めに掛ける。エッジにアマニ油を塗ってサビ防止。
最後の一文が、“ Store on your living room wall! ” リビングルームの壁に保管っ!

なんだかアマニ油なるものが繰り返し登場するので、手に入れてみた。木工品のオイル仕上げに良く使われるものらしい。検索すると、楽器の仕上げやモデルガンのグリップなど、見た目重視の木材で使われている。
キッチンペーパーに付けてトップシートに塗ってみたら、春雪の汚れや水滴痕もよく落ちて、キズも目立ちにくくなって艶が増す。サイドウォールもいい感じに艶が出て、より防水・防腐性が増したルックスになる。必要ないとも説明されていたけど…。乾く油らしく、べたつくこともなく、いい感じ。ふ~ん。
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取説の最終文にしたがって壁に掛けてみた。年間360日ぐらいはここに保管することになるなぁ…。

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